結構怖い話が好きな私はこの時期ネタをたくさん仕入れ、
いつ怪談大会が始まってもいいように備えております。
人や本からの話が基本的に多いのですが、
今回は私の体験談をお話します。怖いというか不思議な体験なのですが、
って言っても、とーーーーーーーーーーーっても短いお話なので、そんなに期待しないでくださいねヾ(;´▽`A``
多分5秒くらいです(笑)
それは3~4年前の事、
お水のバイトをしていた私はそこで仲良くなった女の子と遊ぶことになりました。
元々お店が地元だったので、地元で待ち合わせをして、
彼女の家に遊びに行く事になってました。
二人でたわいもない話をしながら、
道を右へ左へ右へ左……まっすぐetc……
私は彼女の行くままについていきました。
そしてある一角の古い二階建てのアパートに着きました。
笑って話しながら二人で階段を登って、その並びのある一室の前で立ち止まりました。
そして、なぜか二人は立ち往生……
「わくわくするなー」と彼女。
「??あけないの?」と私。
「え??」と彼女。
そう、私たちはお互いの家に向かってたんです。
要するに、二人とも相手の家に向かってるつもりでここまで来たんですよ……。
それに気付いた私たちは、
「………じゃ、ここは誰の家???」
二人で、走ってそのアパートを離れました。
マジで怖かったです。
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